Reader Storeはソニーが配信する電子書籍サービスで、2020年現在で約60万冊の蔵書があります。
無料での試し読みもあるけど、いざ利用するとなると下記のような疑問も多いのではと思います。
- あまり聞かないけど利用者は多いの?
- 口コミや評判は?
- Kindleとの違いは?
というわけで、今回はReader Storeの口コミや評判をはじめ、よく比較されるKindleとの違いについて調べてみました。
Reader Storeの口コミや評判は?
何事も始める時って周りの評判や口コミって気になりますよね!
実際に利用者の声を調査してみたところ、やはりメリット・デメリットはそれぞれあるようです。
良い口コミはこちら。
Reader Store の使い出のないクーポン、週刊文春の電子版を半額で買うのに使えることに気がついた。
— WATANABE Osamu (@nsysdesign) March 21, 2020
Reader Storeはソニーさんの
電子書籍ストアです🌸✅セールやクーポンが豊富
✅幅広いジャンルの取り扱い#春のブックフェス2020 開催中で、
今なら初めての購入で
最大1000円分まで
ポイントバックされます❤️
期間は今月末までです🌸凄くお得なので
是非チェックしてみて下さい☺️ pic.twitter.com/L54JOUCuWj— 🍓わかな🍓 (@kuma_chan75) March 21, 2020
天さんの時もそうだったけど、ReaderStoreのインタビューは本に関する切り口でのインタビューだったりして新鮮な話が聞けたりするからいいよなぁ
— エターナルブルー (@TK_try3) March 20, 2020
もちちゃんの本好きのルーツとか少女マンガのバイブルとか、色々興味深い記事でした。僕もReader Storeはクーポン結構ちょこちょこくれるので良く利用しておりますよ。
— ビフストロガノフ (@ganoz_garden) March 19, 2020
なるほど!
クーポンやキャンペーンが定期的に配信される事が分かりますね。
購入するなら少しでも安い方がいいからすごく嬉しいサービスだね。
悪い口コミはこちら
【続報】端末不具合状況、更に悪化中…
今日、ReaderStore購入分の電子書籍が全く読めなくなった。
別の端末時代から、こういう症状を平然と頻繁に起こすので…
Reader Store から、
BookWalker に乗り換えた。(-_-;)ちなみにBookWalkerとDMMブック+ は全然問題なく動作している。#電子書籍 pic.twitter.com/JzWwbEh8wi
— 【魔王】Shin Bridges@2022年から本気出す… (@shin_bridges) March 22, 2020
買おうとしたら持ってるカード全て弾かれて萎えたので寝る
90%OFFウェルカムクーポンも500円までとか紛らわしいしhttps://t.co/XdUflLbdGO
— Tマート店長≡4時寝14時起き (@s29kt_Tsukkun) March 19, 2020
新着お知らせが使えません。 気になった作者にチェックを入れるとその方が連載している週刊誌も新着案内されるようになります。毎週購入予定にない雑誌がお知らせに入ってきます。購入済みのコミックについても全巻セットが新着に入ってきます。セールで販売条件が変わる度に入ってきます。こんな感じで興味のないもの、購入する必要がないものが大量に新着お知らせに入ってきて使いにくいしイライラします。
引用:Google play
Xperia1使用、何度ログイン操作をしても全くログイン出来ない 永遠とログイン前の状態に戻るだけ どうにかして欲しい。
引用:Google play
機種変更した後サインインしたらこれまでの購入履歴も何もないまっさらな状態になりました。 もしかしたらアカウントを間違えているのかもしれないのですがどうすれば以前のアカウント情報を確認できるのかわかりません。 買っただけで読んでない本も何冊かあったので困っています。
引用:Google play
取り込んだ書籍が読めなくなることが度々ある。SDカードを取り外して再マウントしても読めなくなることが度々ある。止めてしまいたいが書籍の数があるので止められない。
引用:Google play
ふむふむ・・・
アプリ上の問題が結構あるみたいですね。
→Reader Storeはこちら。
Kindleとの違い
電子書籍のサイトってたーーーっくさんありますよね。
そこで今回はよくReader Storeと比較されてるAmazomのkindleとの違いをご紹介します!
サービス名 | 蔵書数 | 特徴 |
Reader Store | 60万冊 | そのうち40万冊が会員登録なしで無料で読む事ができます! |
Kindle | 64.4万冊 | 月額980円で読み放題。
ですが30日間無料期間があります。 ちなみにAmazonプライム会員ならKindle Unlimitedの追加料金無しで利用できます。 |
Reader StoreよりもKindleストアの方が豊富ですね!
続いて・・・
Reader Store
◆整理しやすい本棚
・購入した本は、書籍、雑誌、コミックごとに分類されて本棚に並び、それぞれの本棚はタイトル/著者名/最近読んだ本/最近購入した本の順に並べ替えることができます。
・さらに同じタイトル、著者、ジャンル、出版社の場合は自動でまとめて表示することもできます。
・最近読んだ本や最近購入した本も簡単に見つけることができます。◆カスタマイズできる読書インターフェース
・文字サイズのほか、行間や背景色を変更することができるので、読みやすい設定でご利用いただけます。
・ページ送りの効果についても、オフ/スライド/ページめくりを選ぶことができます。◆マルチデバイス連携
・購入した本は、対応する機器間で5台まで共有することができます。
・他のアプリやReader™端末などで最後に読んだページを自動的に同期し、すぐに続きから読むことができます。
・ブックマーク(しおり)やハイライトの情報も対応する機器間で共有することができます。引用:Google play
kindle
◆自分だけの本棚を作ろう
• 漫画、雑誌、小説、文庫、ビジネス本、洋書などの電子本を、アプリ内で簡単に購入できます。
• 新刊、ベストセラーから無料の青空文庫、無料漫画まで、気になる書籍、まんがを数多く取り揃えています。
• 少年・青年向けから、少女・女性向けまで、コミックもかさばらずに一気読み。無料コミックも豊富。
• 気になった作品は購入前に試し読みができます。
• 人気の雑誌も美しい写真や画像で楽しめます。◆快適な読書をサポート
•フォントや文字サイズ、背景色、行間と余白を好みに合わせて調整できます。
• 画面の明るさを調節できます。
•英単語の上に意味が自動的に表示されるWord Wise機能で、英語多読も楽々。
•複数のページにまたがる文章の選択や、ハイライト色の変更も簡単。
•単語を長押しすると、すぐに意味や訳語を表示できます。
•X-Rayに対応した本なら、スマート検索機能で、本の中の重要なトピック、登場人物、場所だけでなく、ウィキペディアからの情報も検索できます。
• アクセシビリティ機能で、視覚障害を持つ方でもライブラリの操作、読書だけでなく、各機能も簡単に使用できます。◆Kindleならではの機能
• Whispersync機能で、ブックマーク、メモ、読書の進捗状況がすべてのKindleリーダーおよびアプリ間で自動的に同期されます。◆本の整理
• コレクション機能を使って、本をカテゴリーなどに分けて整理できます。作成したコレクションはクラウド上で同期されます。
• 無料のパーソナル・ドキュメントサービスで、PDF、EPUB、その他のドキュメントファイルをKindleに送って読むことができます。引用:Google play
2つのアプリを比較し、それぞれメリットが見えてきました。
私が特にそれぞれ気になったものを1つづつ挙げると…
Reader Store
マルチデバイス連携です。
5台まで共有可能だと家族みんなで読む事ができます。
愛読書が一緒だと「あの本面白かったねー」とか家族の会話もはずみますね。
Kindle
英単語の意味が自動で表示されるWord Wise機能です。
全く英語ができない私にはすごく魅力的に感じました。
これがあれば本のレパートリーがかなり増えると思います。
日本と海外の表現の違いなどが見れそうですね。
サービス名 | キャンペーン内容 |
Reader Store | 2000円(税込)以上まとめ買いで300ポイントバック
ブックギフトで本を送ると20%ポイントバック はじめての方にお買い物でも使える90%OFFクーポン(最大500円OFF)をプレゼント Twitterフォロー&RTすると抽選で10名様に1000円分のReader Storeポイントプレゼント |
Kindle | クーポンでまとめ買いすると20%OFF
日変わりセール、月変わりセール随時開催 99円セール(期間限定) 対象タイトル無料本セール(期間限定) |
→KindleUnlimitedを無料で試してみる。
Kindleで買ったものをReader Storeで読める?(その逆は?)
結論から言うと・・・
残念ながらできません。
・Reader Storeは専用のリーダーアプリを端末にダウンロードし、ID(アカウント)などでログインして利用します。
・KindleはAmazonアプリでアカウントでログインし、通販と同じ様にカートに入れて購入するか、読み放題サービスを利用します。
つまりそれぞれ専用のアプリに保存されるのでお互いに見る事は不可能なんです。
登録って面倒なんじゃないの?!
サイトを使いたくても登録作業が面倒だと断念してしまったり・・・
せっかく魅力を感じたサイトなのに勿体ない!
しかし!
GoogleやTwitter、FacebookやLINEのID(アカウント)を持ってるとそれでログインすればすぐに利用可能なんです!
手順はこうです!
↓↓↓↓↓↓↓↓
- Reader Storeのサイトにログイン
- 無料ではじめる
- ソーシャルアカウントで利用開始する 【持ってるID(アカウント)のサイトをクリック】
- ログイン
たったの4ステップ!すごく簡単ですね。
1つ注意なのはLineのアカウントは現在iOSにしか対応してないとの事です。
上記のID(アカウント)を持ってない方も必要項目を入力すれば簡単に作れます!
まとめ
今回Reader StoreとKindleの内容をお伝えしましたがいかがでしたでしょうか?
簡単にまとめると・・
- Reader Storeはすごく簡単にしかも無料ではじめられる
- Reader Storeは60万冊、Kindleは64.4万冊でKindleの方が豊富
- Reader Storeは元値から値引き系で○○%OFFなどのクーポンキャンペーンが多く、
Kindleは本自体が激安になってたり、日替わり月替わりセールあり
Reader Storeの口コミや評判を調べていく中で、よく比較されるKindleとの違いを見ていくと個人的にはKindleの方が合ってるかなぁ…
日替わりや月替わりセールがあると「今回は何かなぁ」っとワクワクしますし、激安本があるとかなりお得ですよね。
Kindleは月額料金かかると言っても無料期間がありますし、お伝えした条件を満たせば月額料金かからないので試しに使ってみる事も可能です。
これなら蔵書数が多い分、素敵な出会いを期待できますよね。
本好きな方にとってレパートリーが広がるのはとても嬉しい事ではないでしょうか?
ぜひ素敵なBook lifeをおくってください。
→Reader Storeはこちら。
→KindleUnlimitedの無料お試しはこちら。