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メイドインアビス【6巻】ネタバレと感想。ファプタとレグの約束・過去とは?

竹書房の「WEBコミックガンマ」で連載している、つくしあきひと作「メイドインアビス」6巻のネタバレと感想について紹介します。

 

巨大な縦穴、アビスに挑むリコ・レグ・ナナチの3人組の冒険が描かれるファンタジー漫画です。

 

可愛い絵からは想像出来ないハードな設定と、厳しい冒険の様子が人気です。

 

関連:メイドインアビス【5巻】のネタバレと感想。白笛の作り方が衝撃!

メイドインアビス【6巻】のあらすじとネタバレ。成れ果て村のマジャカジャ。

【深界6層は奇妙な「成れ果て村」の世界だった】

プルシュカのおかげで深界6層にまでたどりついた3人。

 

水晶で出来た都市の残骸や謎の生き物に脅かされながらも、彼らはミーティやナナチのような姿をした生き物がたくさん住んでいる「成れ果て村」にたどりつきます。

 

そこでは、お金ではなく価値そのものが交換されており、リコ一行はトラブルに巻き込まれてしまいます。

 

いざ深界6層へ!旅はついに「絶界行」を迎える

プルシュカの白笛のおかげで、先に進むことになった3人。

ボンドルドの前線基地中央部分になる昇降機を起動させ、ついに6層へ進みます。

 

6層からは生きて帰ってくることが出来ないとされているため、6層以降の旅は「絶界行(ラストダイブ)」と言われていますが、3人は力を合わせて進んでいきます。

 

「なきがらの海」最深部を抜けた先には、深界6層が広がっていました。

巨大な都市の痕跡、水晶で出来た建物にリコは大興奮。

 

しかし3人が野宿をした翌朝に、リコが持っていたプルシュカが何者かによって奪われたことが判明します。

 

プルシュカを探すため、6層を探検するリコ一行。

そこで3人は、巨大な塔があるのを見つけます。

 

成れ果て村の案内人、マジャカジャ登場

塔の巨大な入り口には、カーテン状の幕があり、リコ達はそれを潜り抜け中に入ります。

すると、そこには異形の姿をした者たちがたくさん集まっていたのです。

 

身構えるリコ一行ですが、その中のひとりが話しかけてきました。

 

ロボットのような身体と足を持つ彼は、名前をマジャカジャと言い、自分はナナチと同族の「成れ果て」だと言います。

 

プルシュカの行方を探す一行を、マジャカジャは村のある場所に連れていきました。

 

工房の中でリコ達は、プルシュカの石が村人によって削られているのを見つけます!

 

すかさず臨戦態勢になったレグですが、リコがそれを止めました。

プルシュカは嫌がっていなかったのです。

 

マジャカジャいわく、プルシュカは正しい石の形になっておらず、本当の力を出せていない。

 

だからこの工房の者が、石に細工をしていると言います。

 

とりあえず理解したリコたちは、プルシュカを工房に預けることにしました。

しかし、ナナチだけは石を奪ったこと自体は悪くないのか、と疑問に感じます。

 

「価値の交換」をする市場で見た光景がエグい!

次にマジャカジャが案内したのは、村の市場でした。

好奇心旺盛なリコは市場の品物を買いたい、とマジャカジャに相談します。

 

マジャカジャの説明によると、ここではお金ではなく価値そのものがやり取りされるというのです。

 

特に人間の子どもは誰もが欲しがるので、リコなら体の一部だけでも高く売れる、と言います。

そこに、村人たちが集まってきました。

 

ぬいぐるみのような体の者、目がひとつの者、無数の足を持つ者、「成れ果て」の姿はさまざまです。

 

しかし、その中のひとりの成れ果てが、メイニャをリコから奪ってしまいました。

 

そして強い力でメイニャを圧迫し、メイニャを潰してしまったのです!

 

慌てて駆け寄るリコ。

ナナチの手当のおかげでメイニャの命は助かりましたが、キズは数日残るようです。

 

悲しみのあまり泣き出すリコに、マジャカジャは質問をします。

「それの価値は?」リコはメイニャの価値は決められない、と反論。

 

すると突然、村の中から黒い物体が出現しました。

先ほどメイニャを潰してしまった成れ果ては、その黒い物質の触手に捕らえられます。

 

成れ果ては体の中に、可愛らしいぬいぐるみなどをたくさん集めていました。

しかし、それらは全て黒い触手に奪われていきます。

 

そして最後にはその黒い物質が、成れ果て自身の半身すらも引き裂き、皮と腕を奪いました。

 

マジャカジャは言います。

価値の釣り合わないもののやり取りが行われたときに、「精算」が行われる、と。

 

損なったものの価値と釣り合うまで、村人の大切なものを奪い、それらを他の村人たちに分けていくのです。

 

さらに、支払いが出来ない場合は自分の身体を持って精算をするのです。

 

メイニャを傷つけた成れ果ての悲しい泣き声が周囲に響き、リコの手の中にコインが渡されました。

 

メイニャの分の価値が精算されたのです。

 

受け取れない、と拒否するリコですが、価値をやりとりするのであれば、それを持たねばならないとマジャカジャに説得されます。

 

仕方なくリコ一行は価値のコインを持ち、マジャカジャと別れ村の宿にたどりつくのでした。

 

美しい「成れ果て」の姫、ファプタの登場!

宿で一泊するリコ一同。

出された食事をそのまま食べたリコは、腹痛により動けません。

 

レグとナナチは、リコとメイニャの体に良いものを探しに市場へ出かけます。

その時、村の入り口から激しい破壊音が聞こえてきました。

 

村人は全員音のするほうへ急ぎます。

 

途中で出会ったマジャカジャに、何があったのかを聞くと滅多に見ることが出来ない「姫」が村の入り口に現れたというのです。

 

レグは偵察を兼ねて入り口に向かいます。

 

一方、リコが腹痛を起こしていることを知ったマジャカジャは、人の価値を損ないたくないとナナチを市場に案内するといいます。

 

その会話の中で、ナナチは自分の大切な価値は、旅している2人とミーティだと言いました。

マジャカジャはミーティなら知っていると発言します。

 

途端に変わるナナチの表情。マジャカジャは言います。

ミーティは村の三賢という者の持ち物だと……。

 

一方で、入り口外にまで出たレグ。

そこに「成れ果ての姫」ファプタが現れます。

 

美しい日焼けした肌、白い獣の腕と髪。

ファプタは確かに美しい「成れ果て」でした。

 

ファプタは強い力でレグを連れ去り、自分のアジトに向かい入れます。

ファプタは、レグに昔あるお願いをしたと言います。

 

しかしレグは記憶喪失のため、ファプタとの約束がわかりません。

レグはファプタに自分は村に戻ると伝えますが、ファプタはレグに問いかけます。

 

お前は、人間の子と生きるのか、いつか人間は死ぬのに、と。

レグはその質問にはっきりとした答えは出せず、ファプタの住処を去ったのでした。

 

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注目すべき登場人物は、やはり「成れ果ての姫」ファプタでしょう。

死ぬこともなく永遠の美しいままの彼女は、村に敵意を持っているようです。

 

レグとは以前出会っており、自分のところにやってこないことを心配して村まで迎えにきたといいます。

 

ファプタの言葉も「成れ果て村」と同じように、どこか異質です。

過去のレグは一体、ファプタとどのような約束をしたのでしょう。

 

レグはその約束と自分の過去を、思い出すことが出来るのでしょうか。

 

そして今まで出会う者といえば怪物ばかりだったアビスに「成れ果て村」のような人々が暮らす地域があったのは驚きです。

 

「成れ果て村」の人々はかつて全員冒険者でした。

しかし、ここで冒険を諦め「成れ果て」となることを選んだのです。

 

そのため、「成れ果て村」の住民は自分の価値を体現したかのような姿になっています。

 

「成れ果て」となった代わりに、永遠の保護を村で受けられる。

これがこの村の掟のようです。

 

マジャカジャ自身はお節介な性格で、特に悪意を持っているのではありませんが、時折価値を優先した物言いをして、リコ一同を驚かせています。

 

村人は個性的な姿をしています。

よく見ると全員違う姿となっており、メイニャを傷つけてしまった成れ果ては、ピンク色で愛らしくぬいぐるみのようです。

 

今後はこの「成れ果て村」の生い立ちとファプタの秘密に焦点が絞られていきます。

 

そしていつもつらい思いをしてきたナナチ。

今度こそはミーティと出会えるのでしょうか。

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