無料で楽しめるアニメ動画やマンガ作品の情報を発信しています。ゆっくりしていってね!

かくしごと【1巻】のネタバレと感想。かくしごとの正体とは何か?

アニメ化が決まっている「かくしごと」は、「さよなら絶望先生」で知られる久米田康治先生による連載作品です。

 

今回はその「かくしごと」の1巻のあらすじとネタバレを紹介していきます。

 

かくしごと【1巻】あらすじとネタバレ

主人公は後藤可久士(かくし)。可久士が溺愛しているのは9歳の一人娘・姫です。

先に言ってしまうと、「かくしごと」は父娘の物語なんです。

 

では、ハートフルストーリーなのかというと、そこは久米田スパイスが効いていまして、可久士は大きな秘密を抱えています。

 

秘密というよりも隠し事。そう、かくしごと。

 

その隠し事とは、自分が漫画家であるということ。

漫画家は、描く仕事ですよね。はい、かくしごと。

 

つまり、タイトルの「かくしごと」とは二重の意味を持っているのです。

ゆえに、『隠し事は、描く仕事でした』というキャッチフレーズがついています。

 

隠さなくてもいいんじゃないかとも思うのですが、可久士のヒット作は下ネタがお約束というか「きんたましまし」というある意味直球なタイトルの漫画であるため、父としては最愛の娘にどうしても隠したいという事情があるんですね。

 

ちなみに、ヒット作のみ下ネタを使っているのではなく作風自体がそういう作風であるため、姫に知られたら軽蔑されてしまう嫌われてしまうと極端なまでに知られることを恐れています。

 

そういうわけで可久士は姫の前ではサラリーマンを演じていまして、スーツを着用する必要などないのに職場まではスーツで通うという徹底ぶりです。

 

まあ、職場に着くとだらっとしたTシャツにハーフパンツ姿なのですけども。

 

物語は基本的には隠し事をしている父と隠し事をされていると気づいていない娘とを中心にコミカルに進んでいきます。

 

ところが、姫の母親がいなかったり、何故いないかがはっきりしていなかったり、どうやらもうひとつ隠し事がありそうな雰囲気を醸し出しています。

 

かくしごと【1巻】の感想

「かくしごと」1巻の感想としては、久米田先生のファンなら、あのノリが好きなら楽しめる作品だなというのがまずひとつ。

 

お馴染みの自虐ネタもあります。

ただ、登場人物のひとりが実は宇宙人というような世界ではなく、比較的リアルな舞台です。

 

私は『隠し事は、描く仕事でした』というキャッチフレーズに惹かれて読み始めたのですが、それより何より、コミックスに収録されているショートストーリーに心惹かれました。

 

そのショートストーリーでは数年が経過していて姫が18歳になっています。

 

18歳の誕生日に姫が訪れたのは、自宅にそっくりな、けれど、何年も人の手が入っていないと思われる家。

 

そこに残っていた原稿から、姫は可久士の仕事が描く仕事だったことや、描く仕事を隠していたことを知ります。

 

しかし、そこに可久士の姿はありません。

姫と一緒にいないだけでなく、漫画家としても断筆して消えた状態になっています。

 

姫が訪れた家にしても、どうして自宅と似ているのかという話です。

 

「かくしごと」自体がショートショートの構成ですが、単行本に収録されているショートストーリーはさらに短く、18歳になった姫と姿の見えない可久士の物語は少しずつしか進みません。

 

「かくしごと」本編のコミカルさと、数年後のショートストーリーのシリアスさのギャップにやられました。

 

「かくしごと」1巻は、父娘のやりとりと絆と行く末が楽しみな作品です。

他のマンガも無料で読んでみたい?

そんな時は…

スポンサードリンク