hontoは丸善・ジュンク堂・文教堂などの店舗とネット通販、電子書籍が連動したハイブリッド総合書店です。
hontoは実店舗と連携しているからこその便利な機能が充実していて、書店・ネット通販・電子書籍すべてを楽しみたい人にピッタリなサービスなんです!
- 他のサービスとどう違うの?
- 品揃えは?どんな本が読めるの?
- 実際に使っている人の声を聞きたい!
そんな疑問にお答えしながら、口コミや評判とあわせて、電子書籍でhontoを利用するメリット・デメリットをご紹介します。
hontoの口コミと評判は?
hontoは大日本印刷株式会社が運営している、以下のストアが連携したハイブリッド総合書店です。
- 丸善・ジュンク堂・文教堂などの実店舗
- 通販ストア
- 電子書籍ストア
それぞれのストア間でポイントを共有しているので、書店や通販で貯まったポイントを電子書籍の購入で使うこともできるし、その逆も可能です!
使い心地や感想など、実際にサービスを利用している人の口コミを見ていきましょう。
良い口コミ・評判
マンガ読むならhontoだよ!ほんとだよ!丸善・ジュンク堂とポイント共有だよ!
←Amazonの世界征服を恐れる人
— きーゆー (@soundofcascade) July 12, 2019
この前から個人的にプッシュしているhontoのメリット。
ネットで読みたい本リストに入れておけば、行きつけのお店で在庫状況と棚番号までまとめて調べられる。チェックして購入できると。
リアル書店ならではのネット連携がとてもいい。
https://t.co/GIXiVS1oxy— hopper (@hopperjp) January 11, 2017
あとは読割50も他の店舗にはないhontoのメリットですね。紙の本を購入後5年間は、同書籍の電書を半値で買うことができる。
読割50がなくならない限り、電書購入はhontoメインでいくつもり。 https://t.co/oU6a7uZ0yX— 紅林🌻 (@secretblue620) March 16, 2020
実店舗と連携しているからこその便利なサービスが好評のようです!
サービスの詳細は【hontoを利用するメリットとデメリットは?】で紹介していきます。
紙の書籍も購入する人には、実店舗と電子書籍それぞれが連携して利用できるのはありがたいですね!
【お勧め】これが情強の図書カードの使い方・・・なんと「honto」でポイント交換だと!? https://t.co/DmdiXqLwfI
— りなっち (@tokumaito) March 18, 2020
【図書カード】これまじで全人類に知ってほしい。 https://t.co/Xy2n9siHD0 hontoのサイトで、コードとPINを入力すると即ポイント交換できて、電子書籍はもちろん、書籍通販に使えるんですよ…
— アルファルファモザイク⭐芸能専用 (@alfalfaGeinow) March 17, 2020
図書カードはネットで使えないという常識が覆りました!
PINコードがついている図書カードは、hontoですぐにポイント交換できます。
悪い口コミ・評判
hontoのポイント失効期限短すぎて会員登録してるけど使ってない
— 黒江 蒼 (@xlazulite) March 17, 2020
hontoはすぐポイント失効するし洋書が少ないから、amazonが欲しい本リスト化してるんですよぬ
— グリハルバ (@asgrijalva) July 5, 2019
デメリットとしては、ポイントの有効期間が短いという意見がありました。
ポイントの有効期限は発行された日の翌月1日から1年間ですが、キャンペーンや特典のポイントは期間が短いので、その都度確認しておく必要があります。
honto対応の店舗がない
— ともなりたすく (@1103cl) March 17, 2020
hontoポイント使える店舗が秋田に一つしかない 230ポイントくらいたまってるけど期限切れで結構無駄になってたみたいだから早く使おう
— 深海/冴霧 (@saegiri) January 14, 2014
実店舗と連携していることで、便利なサービスやメリットがあるhontoですが、近くにリアル店舗がないとそのサービスも受けられませんよね。
実店舗が近くにない場合は、ネット通販の利用を検討してみてはいかがでしょうか?
ネットでよく本を購入する人は、hontoで電子書籍と連携させることで便利なサービスが受けられますよ!
電子書籍hontoの品揃えは?
hontoの蔵書数は、約80万冊です!
引用:電子書籍情報まとめノート
ラインナップは幅広くオールジャンルを取り扱っていて、特に実用書やビジネス書が充実しているようです。
ジャンルやテーマに合わせた特集も充実していますが、なんと言ってもhontoの特徴はブックツリーです!
著名人や作家、編集者、書店員などの「ブックキュレーター」と呼ばれる人達が独自のテーマに基づいて集めた本を、利用者の興味や関心、なりたい気分などに合わせて表示するサービスが「ブックツリー」です。
様々なジャンルの専門家が、自分の好みに合わせて本を提案してくれるのは嬉しいサービスですね!
他にも、hontoは無料作品も充実しています。
じっくり試し読みできるので、自分の好みの本を探すことができます。
電子書籍でhontoを利用するメリットとデメリットは?
hontoの特徴やメリットはどんなものがあるんでしょうか?
ちょっと残念なところもあわせてご紹介していきます。
hontoを利用するメリット
まずはサービスの特徴とメリットです。
書店と連携しているからこその便利なサービスが充実していて、ポイントやキャンペーンが豊富なのが特徴です。
書店との連携で便利なサービス
- 実店舗・ネット通販・電子書籍の間でポイントが共有。
- 提携書店で対象の紙の本を購入してから5年間は同一タイトルの電子書籍が50%OFFで購入できる。
- 電子書籍と紙媒体を一括検索・購入できる。(店舗の在庫確認もできる)
- 実店舗・通販・電子書籍で2ヶ月間に、それぞれ1,000円以上購入するとポイントが2~4倍になる。
ポイントとクーポンがお得
- 新規会員登録で30%オフクーポンがもらえる。(何冊でもOK・最大割引5,000円)
- Pontaカード・dポイントカード・楽天ポイントカードのどれか一つと連携して、それぞれにポイントを貯めることができる。
- 好きな本1冊無料や50%オフクーポンなど、定期的にお得なキャンペーンを実施している。
- 図書カードをポイントと交換できる
その他
- 1つのアカウントで5台の端末が共有可能。
- 書籍にメモやマーカーを残せる。
- 専門家が自分の好みに合わせておすすめの本を提案してくれる。
hontoの残念なところ
書店と連携しているからこそのサービスが売りですが、書店を利用しない人にとってはどうでしょうか?
- 電子書籍だけの利用なら、他のストアと比べて取り立ててメリットがない。
- リアル店舗がない県もある。
栃木・富山・石川・福井・和歌山・鳥取・島根・山口・徳島・高知・佐賀・長崎・熊本・宮崎
通販サイトと電子書籍を利用することで受けられるサービスもありますが、電子書籍しか使う予定のない人はいまいちメリットを感じにくいかもしれません。
電子書籍hontoのまとめ
電子書籍でhontoを利用する場合の、メリットとデメリットをお伝えしました。
電子書籍も紙の本も使いたい!という人にはお得なサービスが充実していますね。
・提携書店で購入した本と同じ電子書籍は半額で買える。(5年間以内)
・紙の本と電子書籍の両方を利用するとポイントがお得になる。
・新規会員登録で30%オフクーポンがもらえる。
・1つのアカウントで端末5台まで同期可能。
・リアル書店がない都道府県がある。
書店や通販とあわせて利用することでお得になるサービスが多いですが、電子書籍だけでも大幅な割引やクーポンを定期的に実施しています。
ブックツリー機能で今まで読むことがなかったジャンルの本との新しい出会いがあるかもしれませんね。