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グレイプニル【1巻】のネタバレと感想。着ぐるみで戦うのが斬新でかわいい!

今回は、ヤングマガジンサード連載されている武田すんさん作の「グレイプニル 1巻」を紹介します。

 

怪物に変身できるようになった主人公。

 

同じような能力を手に入れたものたちと、彼は戦うことになります。

 

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グレイプニル【1巻】のあらすじとネタバレ

加賀谷修一は学業優秀で、ひとに合わせるようなタイプの人物です。

 

しかし、ある日彼は不思議な能力を身に付けました。そのことをだれにも相談できずにもやもやとしていた修一。

 

そんな彼は偶然建物が火事になっているところに出くわします。

消防や警察に電話と考えた彼ですが、あるにおいを感じました。

 

建物の中には誰かがいる、身に付けた能力が彼にそのことに気づかせます。

 

そして、彼は特殊な能力で着ぐるみの犬の姿に変身をして炎の中に取り残されている人物の救出に向かいます。

 

炎の中には気を失っている少女青木紅愛がいましたが、加賀谷修一は無事彼女を助け出しました。

気を失っていた青木紅愛は、実は途中から意識を取り戻していました。

 

自宅に帰って、修一は携帯電話がないことに気づきます。

 

ひょっとすると火事の現場に落としてしまったのかも、と気にしながら学校に向かいます。

学校では彼の助けた紅愛が加賀谷修一を待っていました。

 

彼女はいきなり、体の秘密を話さないと化け物であることをばらすと修一に脅しをかけました。

 

実は彼女の姉も変身できる能力を持ち、両親を殺し、行方をくらませてしまい失踪していました。

この姉を青木紅愛は探していたのですが、気を病み焼身自殺を図ったのでした。

 

紅愛は姉からあるコインを受け取っており、このコインを奪うために加賀谷修一と同じ変身能力を持つ女性が彼女の前に現れます。

 

修一はこの女性と戦うことになるのですが、喧嘩などしたこともない彼はまったくかないません。

 

この戦いの様子を見守っていた青木紅愛は、変身した修一の着ぐるみの背中にファスナーがついているのを見つけます。

 

ファスナーは引っ張ると、中身は空っぽで修一の姿さえありません。

彼女はこの意味にすぐに気づき、着ぐるみの中に入って修一を操縦していて敵を殺しました。

 

戦いの後、修一は危険な目に遭い悲観し、自暴自棄気味に正体をばらしたいのならばらせばいいと青木紅愛に言います。

 

しかし、紅愛は「私もいっしょに死んであげる」「私たちは二人でひとつよ」と優しく語り掛けます。

 

戦いの後ほっとしたいところですが、加賀谷修一と青木紅愛の二人はここから怪物たちとの戦いに巻き込まれていきます。

 

グレイプニル【1巻】の感想 「修一がやさしい」

喧嘩もしたことがないような人を傷つけることを恐れるやさしい、加賀谷修一と、敵を殺めることも恐れない少女青木紅愛が一つになって戦うというアイデアは面白いと思います。

 

弱さを持つ少年が、着ぐるみの中に誰かに入ってもらって弱さを克服するというアイデアは斬新に感じました。

 

能力を手にした修一が、変身するのは犬のぬいぐるみというのも面白かったです。

 

1巻ですので物語の深い部分はわかりませんが、これからどんな出来事が巻き起こるのか非常に楽しみです。

 

この巻では敵が登場してきましたが、これからも新たな敵が現れて来ることは予想できますので二人でどう立ち向かってくのか気になります。

 

修一の着ぐるみのような、獣系の敵キャラも数多く登場してくるのでしょう。

 

紅愛はコインを姉から受け取っていますので、このコインがひょっとすると何か物語のカギを握っているのかもしれません。

 

修一と紅愛の関係がどうなるのかも気になります。

おとなしく気弱な男子とつんとして挑発的なタイプの紅愛は好対照です。

 

修一が変身するの犬の着ぐるみはつぎはぎだらけですが、かわいらしくて気に入りました。

 

「グレイプニル」は、大人向けのシーンとグロテスクな部分はありますが、気にならない方は楽しんで読める漫画だと思います。

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