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アルスラーン戦記原作コミック【1巻】あらすじとネタバレ!名シーンも。

アルスラーン戦記は、田中芳樹先生の書かれた小説で、1986年に1巻が発売され、2017年に完結したファンタジー小説です。

 

コミカライズ化にあたっては、鋼の錬金術師で有名な荒川先生が描かれています。

 

今回はアルスラーン戦記原作コミック1巻のあらすじ(ネタバレを含みます)と、お気に入りシーンをご紹介します!

アルスラーン戦記 原作コミック1巻のあらすじとネタバレ

コミック1~3巻で、小説1巻分が描かれているそうなので、単純に考えればコミック1巻は小説1巻『王都炎上』の三分の一が描かれている事になります。

 

以下、ネタバレを含みますので、ご了承ください。

 

 

[box class=”blue_box” title=”アルスラーン戦記コミック1巻のあらすじとネタバレ”]

パルス王国の王である父、アンドラゴラスは厳しく、母タハミーネは何事にも無関心だったが、優しく素直に育ったアルスラーンは臣下に慕われていた。

 

ある日、戦の捕虜として捕らえられたルシタニアの子の脱走に巻き込まれたアルスラーンは、今まで教えられてきた事とは、異なる意見があるということに気づく。

 

それから3年、パルス王国へと再び侵攻してきたルシタニア軍を迎え撃つため、パルス軍はアトロパテネ平原へ向かう。14歳になったアルスラーンは、この時初陣を迎える。

 

アトロパテネ平原は、異例の濃霧に覆われ視界が悪い。

 

そんな中、万騎長(マルズバーン)ダリューンは「後退すべき」と進言した事で王の怒りを買い、万騎長の任を解かれてしまう。霧は晴れないままだが、出撃の合図が響く。

 

前方は見えず、敵軍がどのように配置されているのか全く分からない。

しかし王は、偵察に出ていた万騎長カーラーンから「同条件ならば勝利は疑いなし」、「前方に断層や窪地はない、馬の足にまかせて直進できる」と言葉を受け、突撃をかけた。

 

一斉に走り出す騎馬だったが、途中広く深い穴があり、次々と落ちていく。

しかも穴には油が溜められていた。そこにルシタニア軍が放った火矢が瞬く間に引火、燃え広がり、アトロパテネ平原は一面火の海になってしまう。

 

大将軍(エーラーン)ヴァフリーズは、アルスラーンの姿が見えないのに気づき、甥であるダリューンにアルスラーンを探し守るよう指示を出す。

 

ヴァフリーズに諭され、やむなく退却を決めたアンドラゴラスだったが、退却指示よりも『アンドラゴラス王が逃げた』という言葉が先に広まってしまい、パルス軍の士気が一気に下がってしまう。

 

前線にいたアルスラーンは、部下を失いながらも辛うじて難を逃れていた。

霧に囲まれる中、かすかに自分を呼ぶ声が聞こえてくる。

 

やがて霧の中からカーラーンが現れるが、彼はルシタニア軍を従えていた。万騎長であるカーラーンから剣を向けられ、必死に応戦するアルスラーン。

 

そこにダリューンが単騎で現れ、数度打ち合ったのちカーラーンは逃亡する。

アンドラゴラスは王都エクバターナへ戻る途中で、伏兵に襲われる。銀の仮面をつけた、指揮官と思わしき人物から王を守るため、ヴァフリーズはここで戦死してしまう。

 

アルスラーンとダリューンはアンドラゴラス王と合流するため、王都エクバターナへと歩を進める。途中、瀕死のパルス兵から、万騎長7人のうち2人が戦死していると聞く。

 

この事から、エクバターナへの道も敵兵で溢れかえっているだろうと予想したダリューンは、自分の友であるナルサスを頼ることをアルスラーンに提案する。

 

ナルサスは、周辺国が同盟を結びパルスに侵入した際、兵を使うことなく敵を退けたことがある人物だ。

二人がナルサスの居にたどり着いたのは夜も更けていたが、無事ナルサスに出会えたのだった。

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ここまでが、漫画版1巻のあらすじです。

 

迫力ある戦闘シーンも見ものですが、人物の表情もとっても魅力的に描かれています。

いつもニコニコのヴァフリーズおじいちゃん(…の年代だと思います)、素敵です!

原作コミック1巻のお気に入りシーン

一話の最後近く、簡易牢から脱走したルシタニアの子が、追い詰められた末にアルスラーンと一緒に壁を飛び降りるシーンが、とてもお気に入りです。

アルスラーン戦記

落下するアルスラーンの目に映るのは、美しい夕日と空、どこまでも続く山々、その山に向かう一本の広い道(恐らくこれが大陸公路だと思われます)、道沿いに密集している家の屋根です。

 

アルスラーンはこの景色に、世界の広さ、パルス王国の豊かさを思ったのではないかと想像します。

モノクロなのが本当に勿体ない!それくらい美しいシーンです。

 

…アルスラーンは高い壁から落ちていったので、部下たちにとっては気が気じゃないでしょうけど(^_^;)

 

アルスラーンが無事だと分かったあとの、ダリューンのほっとした表情、子どもたちを見つめる優しそうな笑みにも注目です。

ダリューンは無表情もしくは、しかめっ面が多いですから、表情に変化があると印象に残りますね(^^)

おわりに

アルスラーン戦記とは少し話が逸れますが、原作者である田中先生といえば、銀河英雄伝説、創竜伝が有名でしょうか。

 

創竜伝は読んだことがありますが、アルスラーン戦記は未読だったんです。創竜伝が楽しく読めたので、アルスラーン戦記も面白いに違いないと、読む前から勝手に期待してました。

 

しかも、荒川弘先生が描かれると知り、これは読むしかない!と1巻を即購入。その後、新刊が出る度にワクワクしながら読んでいます。

 

実は、アルスラーン戦記コミック版1巻では、重要な人物がゴロゴロと出てきているんですよね。

しばらく読み進めて1巻に戻ってくると、また違った発見があって楽しいですよ。

 

原作と漫画を比較しながら読んでみるのも面白そうなので、機会を作ってやってみたいと思います(・∀・)

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そんな時は…

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