本記事では、『青空エール』の原作マンガを全巻・全話無料で読むことができる方法について紹介します。
青空エールの原作コミックの1巻〜最終巻までを無料で読むには、「とあるアプリ」を使用すれば良いことが分かりました。
ネット上でよく見かける違法アップロードサイトではなく、安全かつ合法的に読むことができるので安心してくださいね!
青空エールの原作マンガは「マンガMee」で全巻・全話無料で読める
さっそく結論ですが、『青空エール』の原作マンガは集英社の漫画アプリ「マンガMee」で全巻無料で読むことができます。
『マンガMee』は集英社が運営する公式のマンガアプリです。
マンガMeeで配信されている漫画は様々な作品が、1日1話分・無料で読み進めることができます。
ダウンロードの際にもお金は一切要求されないし、読み進めていく上でも完全無料で楽しむことができますよ。
マンガMeeでオトクに読もう(全巻購入したらいくら?)
もし、今から『青空エール』の原作コミック漫画を全巻揃えるとしたらいくらになるか計算してみます。
青空エールは19巻完結なので、新品で購入するとしたら、
1冊440円(税込み)×19巻=8,360円
ということになります。
漫画全巻ドットコムというショップで新品で全巻揃えることができますが、そこそこ値が張りますね^ー^;
さすがに新品では揃えないよ〜という声も挙がるかと思いますので、中古市場も見てみましょう!
例えば↓こちらのサイトでしたら、中古のもので、安く揃えることができます。
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中古で安いとは言っても、数千円の出費には変わりありません。
お財布のヒモが固いことで有名な筆者(自称)は無料で読めるアプリがあるなら迷わずそちらを利用することを選びますw
全巻揃えようと思ったら、約8,000円程度必要になってくるのが、「マンガMee」なら完全無料!
マンガMeeの使い方
マンガMeeをダウンロードしたら、さっそくログインしてみましょう。
最初の1巻なら、制限なしで読むことができます!
「チケット」か「ボーナスコイン」を使って読む
各作品を読むには1話ごとにチケットかコインを使用することになります。
チケットは1日1回支給されます。
各作品ごとに1チケット回復するので、いろんな作品を少しずつ読み進めることができます。
チケットを使った後は、ボーナスコインを使用するようになります。
この「ボーナスコイン」は1日1回までアプリ内のCMを見て貯めることができます。
つまり、チケットとボーナスコインどちらも使用すれば、1日2話分読めるということになります。
コインは購入することもできる
マンガMeeでは、無料で1日1話分読むことができます。
さらに早く読みたいという場合は、コインを購入して読むこともできます。
ですが、コインの購入はあまりオススメしません。
というのも、単行本1冊に5話収録されているとしたら、単純に1冊読むのに150円くらいかかる計算になるからです。
先が気になると、ついつい手が出そうになる気持ちは分かりますが、1冊150円かけるのであれば、状態の悪い中古本買った方がオトクですよね。
筆者は無料で読みたいので、今後もコインを購入する予定はありません!
『青空エール』のあらすじ
子供の頃、テレビで甲子園で応援するブラスバンド見た小野 つばさは自分もいつかこんな風に野球部を応援したいと夢を持ちました。
しかし、中学卒業まで吹奏楽部に入らずに過ごしていました。
周りから、つばさには無理だと言われると諦めてしまうところがあり、いつも自分の意思表示が出来なかったからです。
しかしそんな自分を変えたいと、高校では吹奏楽部に入部します。
吹奏楽部は県内でも屈指の強豪校で、初心者のつばさが入部するような場所ではありませんでした。
しかも、同学年の水島 亜季から初心者は迷惑だから辞めろと言われてしまいます。
顧問の杉村はトランペットの音を一週間で出すことが出来なければ入部させないとテストします。
同級生の野球部員、山田 大介は甲子園に出ることが夢でつばさの甲子園でトランペットを吹いて応援したいという夢を聞き、お互い頑張ろうと励まし合います。
果たしてつばさは入部テストに合格できるのでしょうか?
そして大介との関係はどうなっていくのか…本編に続きます。
『青空エール』の一部ネタバレ
ここでは、『青空エール』のネタバレ情報を掲載しています。
見たくない場合は飛ばしてくださいね!
水島 亜季がカッコイイ
つばさと同学年で同じトランペットパートの水島。
中学の時から有名なトランペット奏者で入部したときから上級生より上手いと注目されていました。
ですが、中学で優秀だった水島は周りの部員も自分と同じように練習させて上手くさせようとしました。
その事で、周囲から嫌われ四面楚歌になった水島はもう下手なヤツと人間関係は懲りごりでした。
しかし、下手ながら努力するつばさを見て、最初は入部拒否でしたが次第に居ていいと認めます。
つばさは水島のことを亜季ちゃんと呼んでいました。
水島の見た目が女らしかったので、後で男の子だと知り慌てて謝ります。
最後まで水島との恋が発展しそうな関係が続き、気になります。
大介との恋の結末はどうなる?
二人はお互いの夢を応援しあい、部活に励んでいました。
その中、つばさは大会でトランペットを吹くことが出来ませんでした。
自分が吹いてみんなの綺麗な音を壊してはいけないと思ったからです。
同じトランペットの水島からも何で吹いているフリをしたんだ、お前はメンバーに選ばれたんだから堂々と吹けと言われます。
いざとなったら、自分の弱さが出てしまったつばさ。
大会を見に来てくれた大介が、吹奏楽部凄かった、良かったと誉めます。
つばさは自分は音を出していなかったことを告白。
泣きながら悔しいというつばさに、大介は飲み物を買ってきて渡します。
辛いときは腹に何か入れとけば大概、幸せで忘れるからと。
その後、今度は大介が怪我を隠してピッチャーとして出た大会で負けます。
甲子園に行けなかったのは自分のせいだと言う大介をつばさが励まします。
そして、つばさは大介に好きだと告白します。
ですが、大介は断ります。
甲子園に行くことだけを考えたい。それまで、恋愛はしないと。
二人は、お互いの夢が叶うまで付き合わないことを決めました。
やがて、つばさは吹奏楽の甲子園「普門館」に、大介は甲子園に行き夢を叶えます。
最終的に二人は晴れて恋人になったのでした。
『青空エール』の感想
夢を持った高校生の青春を描いている作品です。
みんな、自分の気持ちに熱くて、吹奏楽部の大会メンバーを決めるときに上級生とメンバー入りを取り合ったり、自分の失敗に泣いたり。
メンバーが吹奏楽部に来なくなったらみんなで、家の前で曲を披露し連れ戻したり。
野球部の大介も甲子園に行くことだけを考えていて、自分のせいで甲子園に行けないと上級生はもう今年しかないのにと泣きます。
つばさが、先輩の分も頑張って来年絶対に甲子園に行こうと励まします。
今まで明るく元気でいつも笑っていた大介の弱い部分を垣間見ると、見ている方も応援したくなります。
その後、二人は努力をして夢を叶えます。
そして、恋人になりハッピーエンドとなりますが…実はもう一人の主人公と言ってもいいんじゃないかと思うくらい重要なキャラクターが水島です。
ズバズバ言いたいことを言うトランペットのエースは、つばさのことを一番見ていて本当につばさを支えていたのは彼だなと思ったぐらいです。
水島のキャラが素敵なので、本作の人気は彼の魅力によるところも大きいと思います。
出来れば、つばさとの恋があってもよかったのではと…ただ、水島による胸キュンポイントが多いので、そこは必見です。
夢を描いた青春ストーリー、キャラクターの言動に心が動かされました。
青空エールの原作マンガを全巻無料で読む方法のまとめ
ここまでお読みいただきありがとうございます。
今回は、青空エールの原作漫画を1話〜最終話まで無料で読むことができるアプリをご紹介しました。
マンガMeeで配信されている作品はすべて1日2話無料で読めるので、気になる作品を少しずつ楽しんでいきましょう!
違法アップロードサイトではなく、合法かつ安全な「集英社の公式アプリ」なので、安心して読んでもらえればと思います。